
中小企業や個人事業主の方で資金繰りが厳しい時まずは銀行の融資を、難しければ次は貸金業者のご利用をお考えになるかと思います。
しかし、銀行は審査が厳しいため融資を受けられない、かといって貸金業者は信用機関に記録が残ってしまうため、あまり利用はしたくない…と思われる方もいらっしゃいますよね。そんな時、ファクタリングが有効かもしれません。
目次
ファクタリングを利用するまでにいくつか段階があり、ファクタリングは資金調達のための最終手段にあたります。順を追ってご説明いたします。
ファクタリングとは?
ファクタリングとは、売掛債権を買い取ってもらうことで現金化することです。
詳しくはこちらの記事をお読みください。

過去の記事①:ファクタリングとは?
ファクタリングという言葉はおそらく聞きなれない方が多いでしょう。 横文字でよく分からない!という方もいるかと思います。 本記事ではファクタリングについてざっくりとした解説と、テラスは何故即日入金が可能なのか?について説明していきたいと思います。

過去の記事②:【資金繰りの新たな手段ファクタリングとは】
資金繰りで急に現金が必要になった時、銀行などの金融機関では、審査・実行までに1ヶ月以上かかることがほとんどです。 そういったときに、利用しやすい即日資金調達可能なファクタリングという新たなサービスがあります。
資金繰りが厳しい時は?
仕事はあって利益も出ているけれど、今月だけキャッシュが足りないな、という時もありますよね。そんな時まずはお金を借りられそうなところが無いか考えられるかと思います。
しかし、銀行からの融資はなかなか難しいけれど貸金業者は記録が残るからそれも難しい。そんな時にファクタリングが解決策になるかもしれません。順を追って解説していきたいと思います。

銀行は審査が厳しい
銀行は審査が厳しいですよね。以下の3つを重視して審査されるようです。
- 財務諸表貸出
- リレーションシップ貸出
- 担保保証貸出
かなり厳しいですよね。昨今は景気の低迷やコロナウイルス等の影響などもあり、経営が悪化したり、納借入事故があるなど融資を受けることが難しい中小企業も多いようです。そうなると、カードローンや消費者金融など、といった貸金業者を考えますよね。

貸金業者もちょっと…
貸金業者は主に以下の1点を重視して審査します。
- 財務諸表貸出
銀行と比べたら、比較的融資を受けやすいけれど信用機関に記録が残ってしまうからちょっと…と思われるかと思います。そんな時、ファクタリングが有用かもしれません。

ファクタリングなら?
ファクタリングなら、未回収の売掛債権を現金化するという方法で資金調達が可能です。
また、信用機関に記録が残らず、借入事故などは審査には影響しません。
また、弊社の場合ですと最短即日でご入金が可能です。

まとめ
銀行からの融資が難しい場合は貸金業者よりもファクタリングのご利用をおすすめします。
以下に要点をまとめました。
- 売掛債権を現金化できる
- 借入事故は関係ない
- 信用機関に記録が残らない

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